セブンイレブンのサラダチキンを燻製にしてみよう(パナソニックロティサリーグリルアンドスモークNB-RDX100)

こんばんは

本日は、セブンイレブンのサラダチキンを燻製にします。

高タンパク低カロリーでダイエットの味方として、今やコンビニ各種、スーパーでも簡単に手に入るようになったサラダチキン。

セブンイレブンがコンビニ界で初めてサラダチキンを発売したのは記憶に新しいですが、調べてみたら、発売年は2013年とのこと、、、(⊙ロ⊙)

月日が経つのは早いですね。。

私の中では、サラダチキンを売っているコンビニ=セブンイレブンという印象が強かったので、今回はセブンイレブンのサラダチキンを燻製にしてみることにしました。

今回購入した味は、プレーンとハーブの二種類。燻製にしたら美味しいだろうなーというものを選びました。(ハーブの写真は撮り忘れました。。)

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前回調理したポテトチップやじゃがりこ、醤油やチーズは、もともと水分が少なく、下処理が不要かつ調理時間も短かったですが、サラダチキンは水分が多く含まれているため、ちょっとした下処理が必要になります。

 

私が実践した調理方法を写真とともに紹介したいと思います。

 

1. サラダチキン表面の水分をキッチンペーパーで拭きます。

 

2.サラダチキンをキッチンペーパーで二重に包みます。

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3.水が出ても大丈夫なようにザルの上に乗せて、下に受け皿を敷いて、冷蔵庫で一晩寝かせます。(写真を撮り忘れました)

 

4.表面が乾燥して前処理が完成しました!!

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5.燻す準備をします。本日のチップスは鶏肉にぴったりと表記のある、ウイスキーオーク。

初めて使用するので仕上がりが楽しみです。

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6.セットします。(機器はパナソニックのNB-RDX100ロティサリーグリルアンドスモークです)

今回はインターネットで調べた前例を参考に、低温20分で燻します。

いざスタートです。

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完成!!!

⬇︎

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おいしそー!!

ウイスキーオークの香りがとってもいい香りです(*´﹃`*)

 

今日はヘルシーにサラダにしました。

 

プレーン

⬇︎

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ハーブ

⬇︎

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水分が抜けて、本来のサラダチキンとは違い、食感は鶏ハムやチャーシューのような、ちょっと弾力があって味が凝縮された濃厚な味わいに変化しました。

芳香なウイスキーオークの香りが鶏肉によく合いました。

ウイスキーというだけあって、少しウイスキーと類似した香りがありました。

サクラと比べると少し癖がある味になりました。

旨味があるチキンだからこそ、合う香りなんだろうなという感じがしました。

もう少し燻製に詳しくなったら、香り比べもやりたいですし、各種チップスの特徴も紹介したいと思います。

 

 

サラダチキンの燻製まとめ

☆調理時間☆

下処理 1日

調理 低温で20分

チップ ウイスキーオーク

 

時間さえあれば比較的気軽に、作ることができる。

本来のみずみずしいサラダチキンとはちがった、濃縮された味と、弾力のある食感を楽しむことができる。

味はさっぱりしているので、オードブル、サラダにぴったり。

 

是非お試しあれ。