ロティサリーグリルアンドスモーク生産終了のお知らせ

こんばんは。

ロティサリーグリルアンドスモークが大好きな会社員です。

 

 

さっそくですが悲報です。

 

愛してやまないロティサリーグリルアンドスモークの生産がいつのまにか終了していました。

 

 

https://panasonic.jp/p-db/category/rotisserie/rotisserie-grill-smoke/lineup-old.html

f:id:kunseikunkun:20210212184813p:image

 

2020年6月に生産終了していたようです。

 

 

理由は書かれていませんが、売れ行きが芳しくなかったのでしょうか(;ω;)

 

 

Amazonや電気量販店にはまだ在庫がありますので、2021年2月現在においては購入可能です。

f:id:kunseikunkun:20210212185110j:image

 

ただ、残りの数も少なくなっていますし、購入を検討されている方は是非お早めにご購入ください。

 

 

なんと先日、電気量販店で1万円台で売りに出されているのを見かけました。

私が購入したときは3万円ほどした記憶がありますので、店舗で見かけた方は、是非ご購入を!

 

 

 

新型発売は現在のところ情報なし。

出ることを心待ちにしています。

もし発売されたら必ず買います。

 

 

ロティサリーグリルアンドスモークのレシピはwebで見られる

 

こんばんは。

パナソニックのロティサリーグリルアンドスモークを利用して早一年以上が経過しました。

 

 

これまでに商品付属のレシピを利用して、燻製をしたりロティサリーチキンやローストビーフを作ってきたのですが、なんとこのレシピ、パナソニックのホームページで全て公開されていることに今更気付きました。

 

 

リンクはこちら

https://panasonic.jp/cooking/recipe/rotisserie.html

f:id:kunseikunkun:20210212183524p:image

 

レシピ本同様に写真付きです。

 

そしてなんと、インターネット上でしか見られないレシピもあります!

 

本を無くされた方には朗報ですね!

 

スーパーへ材料の買い出しに行くときも、携帯さえあれば確認ができますね。

 

知らなかった方は是非ご活用ください♩

 

 

 

ロールチキン(サルティンボッカ風)調理レポ。パナソニックロティサリーグリル&スモークを使用。

こんにちは。

パナソニックのロティサリーグリル&スモークも使用して日常的に料理や燻製を作っています。

 

 

今回は、ロティサリーグリル&スモークに付属されているレシピの中から一つ、クリスマスにピッタリな料理を作ってみたので、紹介しようと思います。

 

 

作る料理は、付属のレシピ14ページ目に記載のロールチキン(サルティンボッカ風)です。

 

f:id:kunseikunkun:20210129201545j:image

おいしそうですよねーー。

 

 

サルティンボッカ風。

聞いたことがないし、食べたこともないので、調べてみました。

(下記ウィキペディアより引用)

 

 

サルティンボッカ

仔牛肉・鶏肉・豚肉などに、生ハム(プロシュット・ディ・パルマ)とセージを乗せたり並べた料理で、単品あるいはワイン・オイル・塩水のマリネと共に盛り付けられる。好みによってはケッパーをトッピングする。イタリアローマを代表する料理であるが、スイス南部、イタリア、スペイン、ギリシャでポピュラーな料理である。

 

 

 

なるほど。

お肉の上に生ハム、セージを乗せたイタリア料理ということですね。

 

 

Yahoo!でサルティンボッカで画像検索をしたところ、ウィキペディアの文章から想像した料理を具現化したものが出てきました。

 

f:id:kunseikunkun:20210126080208j:image

 

これはお酒に合いそうですねー。

イタリア料理とのことですし、合わせるならワイン一択でしょう。

 

 

サルティンボッカを知ったところで、今回の料理を作ろうと思います。

 

材料(容量は著作権に反しそうなので省きます)

鶏モモ肉

A 塩少々、こしょう 白ワイン オリーブオイル

たまねぎ

セロリ

にんにく

食パン

B牛乳、オリーブオイル、塩少々、こしょう、ナツメグローズマリーイタリアンパセリなどのハーブ(我が家はオルガノとパセリを入れました)

バジル

生ハム

小麦粉

コーンスターチ(なくてもできました)

 

 

 

ここからは写真と一緒に作り方を紹介していきます。

 

 

<前準備>

まずは鶏もも肉に下味をつけます。

材料Aの塩胡椒、白ワイン、オリーブオイルで漬け込みます。

付ける時間は10分ほど。一晩置いても可。と書いてあるので、前日からジップロックに入れて漬け込みました。

 

f:id:kunseikunkun:20210115134712j:image

 

 

生ハムは特に指定がなかったですが、今回は主人が会社でいただいてきた高級そうなものを使います。

wikiの通り、生ハムであれば何でもよさそうですが、今回の料理は鶏肉で巻くので、生ハムがない場合は巻いても破れない薄めのハムを選ぶと良いと思います。

f:id:kunseikunkun:20210115134652j:image

 

 

<作り方>

1.鶏もも肉の厚い部分を削ぎ落とし、削ぎ落とした部分を包丁でみじん切りにします。

厚い部分がどこかよくわからなかったのですが、肉が重なり合う筋の部分を切って、余分に感じた部分を適量削ぎ落としました。

削ぎ落とした部分はみじん切りとありますが、我が家の包丁は切れ味が悪く、やむをえず大きめのサイズに切りました。(が、大きめのサイズでも結果的に問題なかったです!)

f:id:kunseikunkun:20210115134723j:image

 

 

2.先程のみじん切りの鶏肉、たまねぎ、セロリ、にんにく、細かく違った食パンと、Bの牛乳、オリーブオイル、塩、胡椒、ナツメグローズマリー、ハーブを入れてよく混ぜる。

ボウルが汚れるのが嫌なので、ポリ袋に全ての材料を入れてよく揉み込みました。

セロリやハーブはお好みで問題ないと思いますが、あった方がより美味しいです。

 

 

3.鶏もも肉皮を下にして2枚が少し重なるように並べ、肉にバジル、生ハム、2をのせてロール状に包む。たこ糸を巻いて縛る。

材料に鶏肉2枚と書いてありましたが、縦に繋がるのか横に繋げるのか意味が理解できず。。

今回は1枚で作ることにしました。

鶏肉一枚でもこのボリュームです。

すごい。

ちなみに作った後に気づいたのですが、縦に繋げるのが正解です。

横に繋げたら長くなりすぎて、ロティ用の器具に入りません笑

f:id:kunseikunkun:20210115134727j:image

 

アップでみるとこんな感じ。
f:id:kunseikunkun:20210115134706j:image

 

4.たこ糸で巻いて、コーンスターチと小麦粉をまぶします。余分な粉はたたいておとします。

人生で初めてたこ糸を使いました。

見様見真似ですが、ある程度適当でも問題なかったです。

たこ糸は、鶏皮が膨らみすぎないようにするのと、肉が崩れないようにするためのものと思われます。

コーンスターチはなくても問題ないです。(お試し済み)

 

鶏肉一枚で巻いたので、同じものが2個できました!

f:id:kunseikunkun:20210115134701j:image

 

5.セットします

f:id:kunseikunkun:20210115134744j:image

 

6.レシピ指定の ロティの240度、45分にセットします。30分経ったら220度に下がる。

中心に串を刺して透明な肉汁が出ればOK

f:id:kunseikunkun:20210115134738j:image

 

 

パチパチと油が跳ねる音が聞こえてきて食欲が刺激されます。

温度調整が一回必要なので、時間を気にする必要はありますが、それ以外は放置(*´﹃`*)

f:id:kunseikunkun:20210115134656j:image

 

 

そして完成!!!

おいしそう!!

f:id:kunseikunkun:20210115134733j:image

 

断面には頑張ってみじん切りしたお肉と生ハムが見えて、そこまで手間がかかってないのに、高級料理のように見えます笑
f:id:kunseikunkun:20210115134718j:image

 

 

 

 

いざ実食。

 

、、、、、美味しい!!

鳥もも肉の皮はパリパリで、中身はジューシー。

余分な油は下に落ちてるので、油っこいこともなく、いくらでも食べられます。

 

 

調理にちょっとだけ時間がかかった鶏肉の細切りは驚くほど柔らかい!!

 

 

塩はほとんど使ってないですが、生ハムの塩気が鶏肉にいい具合に染み込んで、塩加減も最高にちょうどいい。

 

 

ハーブがほどよく香って、このハーブがまた食欲を増強させます。

 

45分もロディサリーしたら肉が硬くなるのではないかといらぬ心配をしていましたが、柔らかいです!驚くほど。

 

 

これは大成功です。

何度でも食べたい。(特別な時以外も何度も食べました)

自信を持っておすすめをしたいです。

 

 

 

 

最後にまとめ

 

 

調理時間

前準備 10〜1日(肉を漬け込む時間)

調理時間 約30分(ロティ時間除く)

ロティ 45分

 

★コロナで外食がしづらい昨今ですが、気軽に家で外食のような料理を作れます。

 

★用意いただく材料はたくさんありますが、用意できないものは省いても問題ないです。

セロリ、ローズマリーを省いて作ったこともありますが、味に問題ありませんでした。

 

★ロティサリーをするときに、トレーに大量の油が落ちます。

下にキッチンシートもしくはアルミホイルを敷いておくと、ものすごく掃除が楽になります。

(今回は敷き忘れたので、掃除が大変でした)

 

★鳥もも肉のジューシーさを味わえるのはロティサリーならでは!

ロティサリー機能を使われていない方には是非試して欲しいです。

ただし、カロリーは1465kcalです。

食べすぎ注意。

 

 

以上。

これからも付属のレシピの料理を紹介したいと思います。

不明点やリクエストがあればコメントいただければと思います。

ヤギのクリームチーズは臭いの?それとも美味しい?(パナソニックのロティサリーグリルアンドスモーク使用)

 

先日、鹿児島県奄美市ふるさと納税でヤギのチーズが届きました。

f:id:kunseikunkun:20200927233122j:image

 

 

前回ヤギのゴーダチーズを燻製にしてみたらとても美味しかったので、(前回のブログはこちらからhttps://kunseikunkun.hatenablog.com/entry/2020/09/22/000842)

 

今回ヤギのクリームチーズを燻製を活かした料理(おつまみ)にしていきます。

 

 

 

 

さて、まずはクリームチーズ開封

 

f:id:kunseikunkun:20200928000919j:image

 

 

 

 

クリームチーズって、ヤギ以外も普段買うことがないので、写真を撮る前に味見してしまいました笑

(実際は開封すると平らに入っています)

 

 

 

味見の感想としては、味はミルク。食感はチーズ!でした。

 

 

 

ミルクの味は、あきらかに牛乳とは違う味がします。

鼻で嗅いだときの臭みはありませんし、味もさっぱりしているのですが、食べたときに鼻の中に青臭さがすっと通過します。

後味に残る嫌な感じではないですが、ゴーダチーズよりもヤギ特有の癖を感じました。

 

 

 

説明書きには、トーストにつけて、蜂蜜やジャムと一緒にお召し上がり下さいと書いてあり、さらに製品同梱の写真はクラッカーの上にチーズとドライフルーツが添えてある写真が載っていました。(親切!!)

 

 

クラッカーにドライフルーツとチーズが乗っているものを作ろうと思ったのですが、写真が載ってる紙を捨ててしまった為、どんなドライフルーツを使っていたかわからず(;ω;)

 

 

SNSで聞いたところ、ドライフルーツミックス(小さく砕かれたもの)を購入すると良いという意見を頂いたので、スーパーで探したところ、ぴったりの物を見つけました!!

 

リョーワフーズさんより発売の、無添加ナッツ&フルーツです。

 

 

無添加で五種類のフルーツとナッツが楽しめる上に、

f:id:kunseikunkun:20200928081312j:image

 

なんと嬉しい個包装!

f:id:kunseikunkun:20200928133341j:image

 

一袋でこの量が入っていたので、今回2袋を燻製にしてみます。

f:id:kunseikunkun:20200928133611j:image

 

 

 

燻製チップはリンゴ。

ドライフルーツの燻製ですので、チップもフルーツで統一したほうがいいと思い、初めて開封してみました!

期待していましたが、リンゴの匂いはしません。

さくらチップスのように、癖のない香りで、どんな燻製にも合いそうな香りでした。

f:id:kunseikunkun:20200928133721j:image

 

 

 

 

燻製時間の目安がわからなかったので、説明書を見たところ、低温で20分と書いてあったので、これに倣います。

f:id:kunseikunkun:20200928133755j:image

 

 

 

 

低温で20分で燻製開始!!

f:id:kunseikunkun:20200928133935j:image

 

 

 

 

10分を超えたあたりで香ばしい匂いがしてきました。

 

 

 

20分後

 

f:id:kunseikunkun:20200928134102j:image 

 

 

 

えっ!!!黒い!!!笑

コーヒー豆みたいになってしまいました笑

ロティサリーグリルアンドスモークの説明書をよく見たら、100gで20分でしたね(;ω;)

この量なら少ない時間で良かったようです(;ω;)

 

ちなみに成功していれば、これぐらい薄付きの茶色になっているはずでした笑

f:id:kunseikunkun:20200928190724p:image

 

 

 

 

気を取り直して、クラッカーの上にクリームチーズを少量乗せて、ドライフルーツをのせて、ハチミツを添えて、完成!!

 

 

 

 

上が燻製なし。

下が燻製したものです。

f:id:kunseikunkun:20200928134605j:image

 

 

 

失敗したので、燻製なしのほうが美味しそうです笑

 

 

いざ実食。

f:id:kunseikunkun:20200928191417j:image

 

まずは燻製したものからハチミツをつけていただきます!

 

 

ドライフルーツから染み出た糖分が熱されてキャラメルのようになって、美味しい!!

でも、後味に焦げた味がやってきて、苦い!!

 

 

肝心のチーズの味が感じられず。

完全に焦げた燻製フルーツとナッツに味が負けてしまいました、、、(;ω;)

 

残念ながら失敗です!!!

 

 

 

気を取り直して、次は燻製前のナッツとフルーツが乗ったクラッカーに、こちらもハチミツをつけていただきます!

 

 

 

これは、、、、美味しい!!!!

 

 

 

クリームチーズとハチミツとドライフルーツとナッツ。

全部の相性が抜群です!!

 

 

 

クリームチーズのヤギ独特の癖を、ハチミツが完全に取り去ってくれて、すべての食材の良さだけが活かされてます。

 

クリームチーズのなめらかな口触りと、ドライフルーツの甘味、ナッツの食感。

全部最高です(๑´ㅂ`๑)

 

 

 

いくらでも食べられるおいしさ!!

そしてワインに合う上に、体に悪い食材が一つもないので、食べることの罪悪感がないです!

 

 

 

今回は6枚食べましたが、まだまだクリームチーズがあるので、しばらくおつまみはこれを食べようと思います!

 

 

まとめ

 

材料

クラッカー

ドライフルーツ&ナッツ(10gほど)

ヤギのクリームチーズ

ハチミツ

 

 

燻製時間

低温で20分(で失敗)

 

 

燻製チップ

りんご

 

 

感想

ヤギのクリームチーズとドライフルーツとナッツとクラッカーの組み合わせは最高!!

いくらでも食べられます。

 

ナッツとドライフルーツの燻製時間に注意!

100gであれば20分ですが、少量であれば時間調整が必要。

 

 

次回!

少量のドライフルーツの燻製の適正時間は?

 

です!

ご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

ヤギのチーズの燻製は美味しいの?(パナソニックロティサリーグリルアンドオーブン使用)

こんばんは

 

秋の夜長の晩酌は最高ですね。

 

 

本日、我が家にふるさと納税で頼んでいたヤギのチーズが届きました。

 

f:id:kunseikunkun:20200921231842j:image

 

立派な箱。

プレゼントにも良さそうですね。

 

 

高まる気持ちを抑えながら、いざ開封

 

f:id:kunseikunkun:20200921231558j:image

 

おいしそー!!!

この角度だと大きさが伝わらないので、角度をかえて再度撮影。

f:id:kunseikunkun:20200921232106j:image

 

 

こちら内容はどちらもヤギのチーズ。

ヤギのクリームチーズとヤギのゴーダチーズです。

 

 

クリームチーズは少しハーゲンダッツを二つ重ねたぐらいの深さ。チーズは120gです。

 

 

クリームチーズのパッケージ、かわいいですね。

 

 

 

こちら、鹿児島県の奄美大島ふるさと納税です。

10000円の納税で手に入ります。

普段入手困難なものが簡単に手に入るところが、ふるさと納税の醍醐味ですね。

今回は楽天で購入しましたが、ふるさとチョイスでも購入できるとのこと。

下はふるさとチョイスのリンクです。

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/46222/695176

f:id:kunseikunkun:20200921232607p:image

 

本日はこちらのヤギのゴーダチーズの半分を燻製に、そして半分はそのまま。

シンプルにクラッカーと一緒にワインのつまみにしようと思います。

 

それではやっていきましょう!

 

チーズの燻製は今までに何度もやったことがあるので、今回の工程ははしょります。

(過去ブログ参照 市販の6Pチーズ をすべて燻製にしてみた。https://kunseikunkun.hatenablog.com/entry/2020/03/09/222940)

 

果たしてこのヤギのチーズが溶けやすいものか溶けにくいものかわからないですが、パナソニックのロティサリーグリルアンドオーブンの低温モードで20分燻します。

初めて燻製するものなので、この辺りは賭けですね笑

f:id:kunseikunkun:20200921232851j:image

 

20分の待ち時間はお皿洗いしたり、ブログ書いたり。

 

 

20分後、、、

 

 

 

はっ、、、溶けた(;ω;)

見るも無残に(;ω;)

f:id:kunseikunkun:20200921233213j:image

 

 

冷えて固まるまで待ちます。(約20分)

 

固まると、アルミホイルからペリペリと剥がすことができるので、手で形を整えながらお皿に盛り付けました。

 

f:id:kunseikunkun:20200921233703j:image

 

おいしそう!!

匂いはなかなか癖強め。

ゴーダチーズ自体も癖が強めなチーズと思いますが、それに加えて、ヤギ独特?な香りが食欲をそそります。

良い例えが見つかりませんが、いかにもワインに合いそうな香りといえば、わかってくださる方がいらっしゃると思います笑

 

f:id:kunseikunkun:20200921233934j:image

じっくりと満足がいくまで眺めて。

 

入刀!!

f:id:kunseikunkun:20200921234932j:image

 

 

もうね、美味しそう!!

f:id:kunseikunkun:20200921235019j:image

 

いただきます!!

 

うまい!!

 

一口入れた瞬間に感じるチーズの塩味と、スモークの風味。乳牛とは違う濃厚な味。

 

最高です!!

 

ワインがすすむすすむ!!

 

 

 

f:id:kunseikunkun:20200921233934j:image

燻製してないゴーダチーズもいただきます。

 

美味しい!!!

 

乳牛のチーズと比べると、かなり味が濃いです。

チーズとクラッカーだけで、大満足なおつまみになりました。

 

 

燻製後か燻製前がどちらが美味しいか。

 

燻製後のほうが断然美味しい!!

チーズの濃厚さに燻製の香ばしさが加わって最高です!!

酒が進んでしょうがないです笑

 

 

みなさんもこの機会にぜひヤギのチーズを味わってみてはいかが?

 

f:id:kunseikunkun:20200922000425j:image

 

 

ごちそうさまでした!

 

 

今回のまとめ

 

購入品

ヤギのチーズ(鹿児島県奄美市ふるさと納税)

 

燻製方法

低温で20分

溶けてしまうが、20分冷ませば問題なし。

 

チップス

さくら

 

感想

ヤギのチーズの燻製はヤギの濃厚さを際立たせ、燻製との相性抜群。

燻製ではなくても、ヤギチーズの濃厚さを楽しむことができるので、この機会にぜひ食べてもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

カマンベールチーズのベーコン包みを燻製に。気軽に作れるのでリモート飲み会にぜひ。

こんばんは

 

本日は前々からずっと作りたかったものをついに作りました。

 

材料はたったこれだけ

 

 

 

長めのベーコンと雪印のカマンベールチーズ(切れてないタイプ)

f:id:kunseikunkun:20200511215516j:image

 

 

 

 

お察しの良い方はおわかりと思いますが、カマンベールチーズをベーコンで包んで、トースターで焼く、一時期SNSで人気になった、あの料理です。

 

 

 

 

この料理を燻製にしたら美味しいんじゃなかろうかとずっと思っていました。

 

 

 

それではさっそく作っていきます。

 

 

 

 

 

長めのベーコン6枚

カマンベールチーズを用意します。

f:id:kunseikunkun:20200511220131j:image

 

 

 

 

ベーコンでチーズを包んでいきます。

まずは写真のように十字に。

次に斜めに。

次は薄くなってしまった部分を埋めるように。

f:id:kunseikunkun:20200511220214j:image

 

 

 

 

ポイントは、ベーコンの繋ぎ目を同じ向きに合わせること。

チーズが溶けた時に、ベーコンに守ってもらいたいので、なるべく隙間がないようにします。

f:id:kunseikunkun:20200511220748j:image

 

 

 

横から

f:id:kunseikunkun:20200511220912j:image

 

 

 

 

 

 

裏側

(先程ポイントにあげた「繋ぎ目」はこの部分のことです。)

f:id:kunseikunkun:20200511220937j:image

 

 

 

 

 

裏側を下にして、燻製の容器に入れます。

おなじみのパナソニックのロティサリーグリルアンドオーブンを使用します。

f:id:kunseikunkun:20200511221038j:image

 

 

 

 

 

燻製チップは昨日と同じ、癖のないサクラを大さじ3入れました。

f:id:kunseikunkun:20200511221105j:image

 

 

 

 

 

 

燻製時間は高温で20分。

通常のカマンベールチーズのベーコン包みは220度のトースターで15〜20分ですので、燻製も高温で問題ないと判断しました。

f:id:kunseikunkun:20200511221219j:image

 

  

 

 

 

10分を超えたあたりから、燻製のとっても良い匂いがしてきました。

 

 

 

 

 

完成。

ピンク色だったベーコンが均等に茶色く色づいています。

 

触ると、しっとりと仕上がったベーコンの奥に、溶けてプニプニになったチーズの感触があって、早く切りたい衝動に駆られます。

f:id:kunseikunkun:20200511221451j:image

 

 

 

 

 

 

せっかくなので、昨日燻製をのせるために購入したプレートに盛り付けて、気分を盛り上げます。

f:id:kunseikunkun:20200511221838j:image

 

 

 

 

 

しばらく眺めたのちに入刀!!!

 

 

 

 

 

あ、、、、!!!

中は燻製されてない!

ベーコンはベーコン本来の色。

チーズも本来の色のままです。

f:id:kunseikunkun:20200511221912j:image

 

 

 

 

そして醍醐味のとろーー!!!!

わーーー!高まる!!

f:id:kunseikunkun:20200511222010j:image

 

 

 

 

いざ実食。

 

 

んーーー!!!おいしーーー!!!

 

 

チーズとろとろ!!

 

 

ベーコンしっとり!!

 

 

燻製の薫りもふわっときます。

 

 

個人的には、カリカリのベーコンがあまり好きでないので、しっとりと仕上がった今日のベーコンは大正解でした!!

 

 

付け合わせにミニトマトを用意したのですが、濃厚なチーズとベーコンにミニトマトの相性が抜群でした。

交互に食べればいくらでも食べられる。

 

 

チーズは2人で四等分。

 

 

たった二口。

 

 

あっという間の二口でした(;ω;)

 

 

もっと大きなカマンベールチーズがスーパーで手に入ったら嬉しいです。

 

 

 

また機会があったら作ろうと思います。

今度は赤ワインのおつまみに。

 

 

 

まとめ

 

⭐︎材料

長めのベーコン6枚

カマンベールチーズ(切れてないタイプ)

 

⭐︎燻製時間

パナソニックのロティサリーグリルアンドオーブンを使用の場合、

高温で20分

 

⭐︎燻製時間も含めた所用時間

25分

 

 

⭐︎感想

チーズがトロトロ。

ベーコンしっとりで間違いのない味。

 

ただ、燻製されているのは表面のみ。

カマンベールチーズの燻製ベーコン包みと言ったほうが味の想像がつくと思われる。

 

ベーコンを切った時にとろりと出てくるチーズを見ると、とても幸せな気持ちになれるので、それだけの為にまたやりたい。

 

手軽に作れるおつまみの一品。

完成したあとも見た目で楽しめるので、リモート飲み会でぜひ。

 

 

 

インスタントラーメン(まるちゃん正麺)を使って燻製ラーメンに挑戦<失敗編>

こんばんは

 

あっというまに休みが終わって明日から月曜日。

 

今週の土日は、これから建築予定の家の間取の最終決定があったので、YouTubeやインターネットでいろいろな家のルームツアーを今まで以上に見たり、家の床にガムテープを貼って間取りを再現して、実寸幅を歩いてみたりして、近い将来に実現する未来にワクワクとした週末を過ごしました。

 

じっくり考えて決めた間取りとはいえ、熟考期間は一カ月足らず。これから一生住むことを考えると、仕上がりが楽しみな反面、住んでから嫌な所に気づいたらどうしようと心配なに思う面もあり、なんとも言えない気持ちです。

 

でも今現在、平面の間取りはとってもいい感じなので、ワクワクの方が気持ちが大きいです。

いつか、家についてもブログやYouTubeにしていきたいと思っています。

 

 

 

さて、いろいろと考えて頭が疲れた夜は、ご飯を作るのも面倒になります。

お腹もあまり空いていません。

そんな時はインスタント麺なら不思議と食欲がそそられるものなのです。疲れた体が塩分を欲しているんですかね。

 

 

 

ただ作ってもブログのネタにはならないので、今日はどこにでも売っているマルちゃん正麺醤油味の醤油を燻製にして、燻製ラーメンにしたいと思います。

初の試みです。

 

 

 

久しぶりに買ったなー

5食入りのインスタントラーメン。

薬局で買いました。薬局そこそこ混んでたなー。

f:id:kunseikunkun:20200510235158j:image

 

 

 

 

開けていく!!

内容はシンプルに、液体スープ一袋と、麺のみ。

f:id:kunseikunkun:20200510235253j:image

 

 

 

 

 

弁当用のアルミを用意して、

f:id:kunseikunkun:20200510235337j:image

 

 

 

 

注ぎます

うん。醤油。

f:id:kunseikunkun:20200510235423j:image

 

 

 

 

燻製のチップは癖のなくてどの食材にも合う、さくらにします。

これなら間違いないはず。

f:id:kunseikunkun:20200510235452j:image

 

 

 

 

我が家はパナソニックのロティサリーグリルアンドオーブンを使用しているので、燻製チップを所定の位置に敷いて、網をのっけて、液体スープを入れたアルミカップをのせます。

ここまでわずか1分足らず。

f:id:kunseikunkun:20200510235534j:image

 

 

 

 

煙が逃げなように蓋をして、

f:id:kunseikunkun:20200510235756j:image

 

 

 

 

 

燻製時間はよくわからないので、とりあえず高温で5分にしてみます。

f:id:kunseikunkun:20200510235820j:image

 

 

 

 

できた!

あれ?あんまり変わらない。

匂いもしない。

f:id:kunseikunkun:20200510235949j:image

 

 

 

 

もう一回気を取り直して、

今度は低温で3分

f:id:kunseikunkun:20200511000040j:image

 

 

 

同時進行で進めていた麺はもう茹で上がってしまいました

f:id:kunseikunkun:20200511000112j:image

 

 

 

 

3分後

うーん先程よりスモーキーな薫りが漂っているが、相変わらず醤油の匂いのほうが強い。

でも麺が茹で上がったので、これで良しとします。

f:id:kunseikunkun:20200511000138j:image

 

 

 

燻製していないものと燻製したものを比べてみる。

どっちがどっちてしょう?

f:id:kunseikunkun:20200511000325j:image

 

 

 

 

正解。

左が燻製なし

右が燻製あり

 

 

心なしか右の方が濃く色づいてますね。

 

 

 

 

 

 

熱湯で薄めて、麺も投入して完成。

左燻製なし

右燻製あり

f:id:kunseikunkun:20200511000445j:image

 

 

 

いざ実食。

 

 

 

 

あれ?変わらない。

 

 

 

 

どちらも醤油の匂いが強い。

 

 

 

燻製独特のスモーキーな匂いが感じられない。

 

 

私の気のせいかもしれないので、夫に食してもらいました。もちろん燻製してあるほうがどちらか伝えずに。

 

 

 

夫は自信満々で

 

 

 

「こっち!!!!味に深みがありますね」

 

 

 

と指したのは、、、、、

 

 

 

なんと燻製なしのラーメン。笑

 

 

 

そうですか笑

 

 

 

考察

思いの外、ラーメンの醤油味の醤油が濃く、

高温5分、低温3分の燻製では足りないようでした。

 

次はもう少し時間を長めにしたほうがよさそう。

 

 

 

 

マルちゃん正麺は、嬉しいことに5食入り。

 

あと一回は挑戦できそうです笑

 

 

次に続く。(予定)