市販の6Pチーズ全て燻製した結果 ロティサリーグリル&オーブン使用

こんばんは!!!

前回のブログを受けて、スーパーで6Pチーズを買い集めてきました。

 

集まったのは明治、クラフト、雪印の3メーカーから10種類。

一つのスーパーでこれだけの種類が集まりました。

普段気にしたことがなかったのですが、6Pチーズの種類って豊富なんですね!

 

 

この十種類のチーズをパナソニックのロティサリーグリル&オーブンの低温モード(容器内温度135度)で15分燻製しようと思います。

パナソニックの開発チームによる研究では、6割のチーズが溶けないとのことだったので、単純計算でいけば、4個が溶けて6個が溶けないということでしょうか。

疑ってかかっているわけではないですが、この研究の真偽を実証してみたいと思います。

(前回ブログはこちらロティサリーグリルアンドスモークの低温高温モードの違い。徹底分析。 - kunseikunkunのブログ)

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左上から順に商品名を紹介します。(のちほど詳細写真も載せます)

いずれもどこにでも売ってる商品かと思います。

 

⭐︎雪印 スノーチーズ コクとうまみ 芳香ゴーダチーズ

⭐︎明治 十勝カマンベールチーズ入り

⭐︎明治 モッツァレラ6Pチーズ

⭐︎雪印 スノーチーズ 塩分25%カット

⭐︎雪印 スノーチーズ(1番オーソドックスなタイプ)

⭐︎クラフト モッツァレラチーズ

⭐︎雪印 スノーチーズ スモーク

⭐︎クラフト カマンベール入り

⭐︎クラフト チェダーチーズ

⭐︎雪印 スノーチーズ カマンベール入り

 

 

名前がわかるようにメモをして一種類ずつ燻製用の網にのせます。

 

 

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低温モード(135度)で15分燻製します

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完成!!

 

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燻製前、燻製後がわかりやすいように比較画像を作ってみました。

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クラフトのチェダーチーズは見る影もなく溶けてしまいましたが、それ以外は溶けず。

検証結果としては、9割溶けずに残りました。

優秀です(๑°ㅁ°๑)‼

 

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メーカーごとに写真を分けてみてみましょう。

 

まずはクラフトから。

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雪印

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明治

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次に同種類のチーズでまとめてみました。

 

カマンベールチーズ
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モッツァレラチーズ
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⭐︎検証結果⭐︎

 

10種類中、9種類溶けない。

 

溶けたチーズは、クラフトのチェダーチーズでした!

カマンベールもモッツァレラも、熱に弱いイメージがありますが、ナチュラルチーズの要素が強い為か、135度の15分間には耐えられることがわかりました。

 

また、なかなかこれだけのチーズを食べ比べる機会もないので、今回の実験はとても楽しいものになりました。

 

いろいろな人の燻製ブログやツイッターを見ていると、雪印のスノーチーズが一般的なようですが、(私もその1人でしたが)それ以外のチーズもそれぞれ味や食感が違って美味しかったです。

 

ぜひ試してみてください(*´﹃`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロティサリーグリルアンドスモークの低温高温モードの違い。徹底分析。

パナソニックのロティサリーグリルアンドスモークの利用を始めてから、一ヶ月程が経過しました。

 

 

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スモーク、燻製、オーブン、あたため機能と使える機能は全て使ってきましたが、ずっと気になっていることがありました。

 

 

 

燻製機能の、低温、高温モードの違いって何??

 

 

温度の違いであることは間違いないですが、説明書には、低温高温モードで調理できる食材の具体例は記載されているものの、具体的に何度で調理されているか書いてありませんでした。

 

 

 

ものすごく気になる!!

 

 

ということで調べてみました。

 

 

すると、インターネット上にとても信憑性の高いレポートを見つけることができました。

 

 

 

なんとパナソニックアプライアンス社の技術本部とビューティーリビング事業部、つまり開発者の方々が執筆したロティサリーグリルアンドスモークに関するレポートです。

レポートの一部で、低温高温モードの違いについて詳しく書かれていたので紹介したいと思います。

 

 

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目次

  1. パナソニックが目指した理想の燻製とは
  2. 温度による食材の色付き
  3. 低温、高温モードの違い

 

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1.パナソニックが目指した理想の燻製とは

 

低温と高温の違いを紹介して欲しいのに、何でこんな話から始めたの?

とお思いになる方もいらっしゃると思うのですが、この話なしには先に進めないのでお付き合いくださいませm(_ _)m

 

私自身、こちらの製品でしか燻製をしたことがないのですが、燻製には理想の温度設定があります。

 

下記参照

⬇︎

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一気に加熱して、発煙温度である250度に6分以内に達する。

発煙後に温度を280度以上で保つ。

 

 

これを電化製品で実現することを目指して開発を進めたようです。

たしかに、発煙までに時間を要していたら、温度が上がりきるまでの過程でチーズがとけてしまったり、色付きが悪く見栄えが悪くなったり風味を損ねてしまう可能性が高くなると思います。

 

 

 

しかし、なぜ280度以上という温度設定を理想に掲げたのでしょうか。

 

 

 

そこでこれが関係していることがわかりました。

次に進みましょう⬇︎

 

 

2.温度による食材の色付き

 

市販の燻製商品、スモークチーズや燻製卵をご覧になったことがある人はご存知と思いますが、スーパーや小売店で売られている燻製の色はどれも茶色に色づいていると思います。

 

 

参照

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パナソニックさんがこんな実験をしています。

⬇︎

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燻製チップの温度によって色づきの変化をみる実験ですが、見ての通り、温度によって色づきが違います。

参照で載せた市販の燻製卵に近い色は、300度であることがわかります。

 

 

また、こちらの図より、280度以上の温度で、フェノール物質ができ、茶色く色付くことがわかります。

⬇︎

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ちなみに、燻製成分であるフェノール物質で茶色く色付くことによって、強い樹脂膜が食品を包み、外部からの細菌の侵入を防ぐことができます。

wikipediaで燻製チップ成分であるリグニンについて検索をすると、

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というように、280度以上の温度で発生する成分が、燻製の香り付け色付けを促し、さらに長期保管に向く食材に仕上げてくれるというのがわかります。

 

 

ただ、温度設定にも上限があります。

 

 

以下パナソニックさんのレポート文面

⬇︎

 

燻製チップの温度が 330°C以上になると,食材は黒く,えぐみも強くなり食味 が悪くなる.これは高温になるほど,リグニン以外にも各種分解物が生成することで,焚(た)き火のような香 りが付着することが原因であると推測される.以上から, 燻製の食材の色付きは燻製チップの温度が非常に重要で あり,新加熱構成により,オレンジ色になる温度帯を早 く通過させるとともに,最適燻製温度帯である280°C以上 330°C以内の範囲を長く保った熱燻加熱シーケンスとす ることで,燻製した食材がオレンジ色に着色するという課題を解決した。

 

 

まず一つ目の答えが出ました。

ロティサリーグリルアンドスモークは

燻製チップの温度が、280度以上330度以内の範囲で保たれる設定になっています。

 

 

 

余談ですが、市販されているオーブンは最高温度250度で設定されているものが多く、280度、300度まで設定できるも少なく、結構なお値段します。

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余談はさておき、3に進みます。

 

 

3.低温、高温モードの違い

 

お待たせいたしました。

やっと答えに辿りつきそうです。

先程までの話で、パナソニックさんが求めた温度設定がはっきりとわかりました。

 

 

 

では、低温と高温モード、何が違うのでしょうか。

 

 

大事な内容なので、引用を削らず、長文で記載します

⬇︎

 

3.4 チーズ溶け対策

熱燻では,燻製チップの温度が高い方が色も濃く、香 りも強く付き好まれるため,燻製チップを330°Cに近い温 度帯で制御することが望まれる(「燻製高温」モード).

一方,チーズの燻製は下準備も不要で手軽に美味しく 作れることから,燻製調理では人気の高い食材であり, 既存商品でも限定的な条件ではあるがチーズの燻製を取 り入れていた.しかしながら,本来チーズは加熱により 溶けやすく,熱燻(燻製容器内温度:80°C以上)よりも 温燻(燻製容器内温度:50°C~80°C)に適した食材であ り,既存商品では多くの種類のチーズで溶けるという課 題があった.

熱燻においても,チーズが溶けることを軽減し,色付 きを茶色にするためには,燻製チップの温度は280°C以上 を維持しつつ,燻製容器内温度をできるだけ低く保つ必 要がある.前述のように本開発では,専用ヒータを採用 し,昇温効率を上げ,かつチップの温度が目標に達した 後,ヒータのON-OFF制御に移行させて狙いの温度 (280°C~300°C)を維持する制御方式としているヒータの導通時間を短くし,燻製容器内の温度上昇を抑 制する制御も可能となっている.本開発品では,第9図 に示すように,既存商品の燻製容器内温度が最高到達温 度170°Cより35 deg低下させた135°Cとなる「燻製低温」 モードを設定することで,チップ温度を低めに維持し, 高温で溶けるチーズや,たらこやサーモンといった少し 火を弱くして美味しく仕上げる食材への対応を可能にし ている.この結果,例えば,燻製チーズで一般的である 6Pチーズにおいて溶けずに燻製できるチーズの種類を 既存商品の1種類から8種類に増やすことができた。これは、市販されている6Pチーズの約60%の種類をカバーしている。

 

 

なんと、低温モードはチーズが溶ける問題を解決する為に生まれたモードであることがわかりました。

 

 

たしかにチーズは燻製に欠かせない食材ですよね。私も初めて燻製した食材はチーズでした。

 

 

 

それではまとめに入らせていただきます!

 

低温モード

燻製チップの温度は280度以上を維持しつつ、

燻製容器内の温度を135度に保つ設定。

 

これによって、チーズ、タラコやサーモンなど火を弱くして仕上げる食材への対応が可能に。

市販の6Pチーズで対応可能なものは60%ほどである。(実際は容器内温度を50〜80度に保つことがベスト)

 

 

高温モード

燻製チップを330度に近い温度で制御し、

燻製容器内の温度を170度に保つ設定。

 

 

 

⭐️感想、個人のまとめ⭐️

 

 

 

⭐︎燻製チップは、280〜330度を保つことによって、香り、色づきが良くなる。

 

 

 

⭐︎上記温度を保つことにより、燻製容器の温度を下げることが困難。だが、ヒーターのオンオフを調整し、市販の6Pチーズ6割が溶けずに燻製できるようになった。

 

 

⭐️市販の6Pチーズの6割。本当に溶けずにできるか、実験したい、、、!!!

 

 

 

ということで次回は市販の6Pチーズを買い漁って、確かめてみたいと思いますm(_ _)m

 

 

 

さっそく買ってきました!!

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次回をお楽しみに(*´﹃`*)

 

 

 

 

今回の参考文献

 

パナソニック

100周年特集:「360°低速回転機構」と「適温燻製調理」を搭載したロティサリーグリル&スモーク

⬇︎

https://www.panasonic.com/jp/corporate/technology-design/ptj/pdf/v6402/p0106.pdf

 

⭐︎今回はスポットを当てませんでしたが、ロティサリーグリルの研究内容、燻製機器の仕組みも記載されています。興味がある方はぜひ!!

 

 

燻製タラコパスタ簡単レシピ&考察(ロティサリーグリルアンドスモークNB-RDX100使用)

 

こんばんは!!

 

たいへんご無沙汰しておりました。

正月休みとともに燻製休みしていたら、そのままお休み気分から脱することが出来ずにおりました。

 

 

本日は、ロティサリーグリルアンドスモーク購入時に付属されていた、レシピに記載されている、燻製タラコパスタを作ります。

 

 

前回もレシピ通りにローストビーフを作ったらシンプルで簡単な味付け、工程な上にとても簡単だったので、今年はこのレシピをもっと活用したいと思います!!

 

 

前回のローストビーフの調理工程はこちら。

⬇︎

ふるさと納税でいただいた牛もも肉でローストビーフを焼く 前編(パナソニックロティサリーグリルアンドスモークNB-RDX100) - kunseikunkunのブログ

 

 

 

今回も前回同様こちらのレシピの作り方に沿ってつくります。

完成品を見るだけでテンションがあがります。

⬇︎

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☆用意する食材☆

(分量は著作権の関係上控えさせていただきます)

 

たらこ

マヨネーズ

醤油

牛乳

みりん

レモン(お好み)

バター

マヨネーズ

パスタ

 

飾り用

大葉

海苔(お好み)

 

 

メインとなるタラコはスーパーに売られていたツインパック398円のものを購入しました。

レシピではタラコ2本と書いてありましたが、ぶつ切りされたタラコの方が100円安かったので、つい安さを優先してしまいました。

⬇︎

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1.たらこの水分をキッチンペーパーで押さえます。

皮が破れぬよう、こすらず優しく押さえましょう。

⬇︎

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普段気にしたことなかったですが、意外と水分が出ます

⬇︎

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2.さくらチップで低温設定で16分燻製にします。

 

 

使用したチップはこちら

⬇︎

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さくらチップを敷いて、

(分量に指定がなかったので、底が見えなくなる程度大さじ3杯入れました)

⬇︎

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網にアルミホイルを巻いて、具材をのせます

⬇︎

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低温で16分にセットしてスタート

燻製時間は具体的に16分と指示があったので、レシピ作成者のこだわりを感じますね(*´ㅈ`*)

⬇︎

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待ちます!

 

 

 

待っている間に、ソースとなる調味料を混ぜ合わせたり、飾り用の大葉を切ったり、パスタを茹でたりしました。

 

 

 

10分を過ぎたあたりから、たらこのいい香りが部屋にただよって食欲がそそられました(*´﹃`*)

 

 

 

16分後。。。

たらこの燻製の完成!!

普通の焼きタラコと比べると、かなり茶色めです。

燻製のいい薫り!!

⬇︎

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3.タラコから出た水分を拭き取る。

これはレシピになかったのですが、燻製後のタラコからも水分が出ました。

これを放置すると、燻製のえぐみが出てしまうので、すばやくキッチンペーパーで拭き取りました。

 

 

 

 

 

4.飾り用に輪切りにするものと、ソース用に潰すものと分ける。

 

ソース用のたらこは、皮をむいて、タラコを潰す。

皮は細かく切って、ソースに混ぜると燻製の香りが増しますと書いてありました。

 

固形のタラコであれば簡単に皮を剥くことができると思いますが、私は安さを優先して、安物のぶつ切りを購入していたので、皮を剥くのが困難だったので、最初の一切れは頑張って剥いてみましたが、早々に諦めて、皮がついた身ごと包丁で細かく切って、フォークで潰したのちに、事前に混ぜておいたソースに混ぜ込みました。

皮を入れることによって、どの程度燻製が強くなるか、完成が楽しみです(*´﹃`*)

 

 

 

5.フライパンにバターをひいて、溶けたらゆでておいたパスタを絡めます。

 

 

 

6.全体的にバターが絡んだら火を止めてソースを投入して、よく混ぜます。

 

 

7.大葉と刻み海苔を盛り付けて、完成!!

⬇︎

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おいしそー!!!

 

 

燻製の良い香りが食欲をそそります(*´﹃`*)

 

 

 

いざ実食!!

 

、、、、

 

口に入れた瞬間に燻製のほろ苦くて、それでいて甘いスモーキーなかおりがふわっと来て、その後に、たらことバターの味がしっかりと伝わってきます。

 

 

子供向けなパスタのイメージが強い、タラコパスタですが、これは大人な味です。

 

 

おいしいけど、、、おいしいけども、いつものタラコパスタと同じ見た目なので、同じ味がすると思って食べると、少し驚くと思います。

 

 

残念ながら、タラコとバター醤油の薫りがふわっと広がるところに燻製の薫りがちょっと喧嘩しているように感じます(;ω;)

 

 

 

もしかして、、、タラコをケチってぶつ切りで買って、皮をそのままソースに入れたせいかも。。。

 

 

 

おいしいかと言われるとおいしいけど、、、、

 

 

燻製の香りが強すぎて、せっかくのタラコとバターの風味が弱くなっています(;ω;)

 

 

これは皮なしでリベンジしたい。。。

 

 

<ここでまとめ>

 

燻製タラコスパゲティ

 

調理時間 30分(燻製時間の16分含む)

 

タラコの燻製方法 低温で16分

 

使用機器 パナソニック ロティサリーグリルアンドスモーク

 

レシピ 本体付属のもの。

 

感想 

☆気軽に作れておいしい。

 

☆いつものタラコスパゲティと違った風味が楽しめる。

 

☆燻製の強みはタラコの皮の有無で調整できそう。

 

☆タラコの皮を全て入れると燻製の風味がかなり強くなり、タラコとバターの風味が負けてしまう。

 

☆もともと風味の強いものと、燻製を掛け合わせるときは、燻製を弱めにして、もともと風味の強い食材の隠し味となるようにした方がバランスがよさほう。

 

☆もう一度リベンジしたい。(次は固形のタラコを買って、皮を剥がしてソースに入れたい。)

 

 

 

次回は、ロティサリーグリルアンドスモークにおける、低温モードと高温モードの違いを徹底的に調べたいと思います。

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

燻製タラコスパゲティリベンジも近々実践するので乞うご期待。

 

 

マツコの知らない世界で紹介されたパナソニックのロティサリーグリルアンドスモークについてまとめてみた。

こんばんは!

お正月はいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

いつもはほとんどテレビを見ないのですが、今日はたまたまやっていたマツコの知らない世界がすごく面白くて、フライドポテトの世界から始まり、落とし物の世界、時短調理家電、最初から最後まで全部観てしまいました。

 

 

 

その中の時短調理家電コーナーで、なんと私の使っているパナソニックのロティサリーグリルアンドスモーク(NB-RDX100)が紹介されていました!!

 

 

さすがテレビとだけあって、ロティサリーグリルアンドスモークの良さが短時間でまるっと紹介されていました。

 

 

観られなかった方の為に、テレビ画像と私の実際の使用した感想と共に紹介したいと思います。

 

 

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「食材を入れてボタンを押すだけでごちそうに!」

そんな時短調理家電を紹介するコーナーの中で、ロティサリーグリルアンドスモークが紹介されていました。

 

 

他にも電気圧力鍋や、焼き鳥マシーン、焼き芋マシーンまで、痒いところまで手が届く、最新家電が紹介されていました。

 

 

 

まずはこの映像を見てください!!

⬇︎

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きゃーーー!!

マツコとロティサリーグリルアンドスモーク!!!

この絵面を見て、興奮していたのは、もしかしたら我が家だけかもしれません。

世の中であまり話題になったことない家電がマツコに紹介していただけるなんて、、、!

親心のような気持ちで画面に釘付けでした。

 

 

下記順番でレシピと共に機能の紹介がされていました。

 

1.ロティサリーグリル

2.オーブン機能

3.燻製(スモーク)

 

 

 

まずはロティサリーグリル機能の紹介から。

調理例として、鶏の西京焼き野菜ロール、ローストビーフ、自家製チャーシューが紹介されていました。

⬇︎

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これはテレビでは紹介されていませんでしたが、上記のお料理全て、購入時についてくるレシピ本に記載されています。

私は上記の中では、まだローストビーフしか使ったことがありませんでしたが、観ていたら作りたくなりました。

⬇︎

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次にオーブン機能が紹介されました。

⬇︎

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私はまだ使ったことがないのですが、マツコは宅配ピザを頼む時は多めに頼んで、翌朝にオーブンで温め直していると言っていました。

大声では言えないですが、ピザ屋さんで頼むより美味しくなるそうです。

この機能、使ってみたい、、、!!!

 

 

そして待ちに待った燻製機能!!!

このオーブンの特性とだけあって、ロティサリーグリルやオーブン機能よりも尺が長めにとられていました。

今回マツコが紹介するのは、甘栗の燻製です。

⬇︎

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作り方の手順としては、以前私が紹介していたものと同じですが、

 

1.下にチップを敷く

アルミホイルを網に敷いてますが、これは食材が落ちるのと、網につく汚れをおさえてくれます。

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チップはウイスキーオークを使うといいと紹介されていました。

余談ですが我が家では、SOTOウイスキーオークを使用しています。

Amazonで安価で手に入ります。(のちのちブログで紹介したいと思います)

⬇︎

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2.網の上に具材を並べる

薫りが満遍なくつくよう、重ならないように並べるのがポイントです。

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3.アルミホイルで密閉する

煙を逃げないようにする為に、アルミホイルは必須です。

この家電を買ってからアルミホイルの消費量がぐんとあがったので、薬局で100円以下で売られているのを見つけた時にストックするようになりました笑

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4.燻製モードで約20分

燻製は低温と高温が選べます。テレビでは紹介されていませんでしたが、燻製するものが小粒なのと、燻製時間から見て、低温で大丈夫かと思います。

⬇︎

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完成!!!

⬇︎

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マツコ大絶賛でした。私もやります♡

⬇︎

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いかがでしょうか。

「食材を入れてボタンを押すだけでご馳走に」の通りに、素材そのものをいかして、いつもと一味違った料理を作れるのがこの家電の良さと思います。

テレビではメリットばかり紹介されていました。

購入を検討されている方の中に「デメリットもあるんじゃないの?!」と思われるかたもいるかもしれません。

まだ私も使用してから日が浅く、この家電について語れるほどではないので、一ヶ月以上使用してから、その辺りについてもまとめようと思います。

 

 

 

フルグラを燻製にしてみた(パナソニックロティサリーグリルアンドスモークNB-RDX100)

こんばんは

早いもので年の瀬を迎えました。

年末休みもあっという間で、もうすぐ中間地点ですね(;ω;)

 

 

私は家でゆっくり過ごしたり、買い物に出かけたり、本屋さんに行ったり、お陰様で有意義に過ごしております。

 

 

 

燻製生活も相変わらず続けています、、、が、今までに燻製をして美味しかった食材を調理することが多く(特にチーズ)、なかなか新しい食材に巡り合えていませんでした。

 

そんな中で、たまたまチーズと一緒に燻製してみたフルグラが、とんでもなく美味しかったので、今年最後の日に皆さんにオススメしたいと思います♡

 

 

 

それではさっそく作り方!

 

 

 

 

使用するフルーツグラノーラはこちら

スーパーによく売ってるこちらです

(我が家ではよく朝ごはんにヨーグルトと一緒に食べています。)

⬇︎

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もともとチーズを燻製するついでに、お試しで燻製してみただけなので、量は少なめです。

今回は、お弁当に使うアルミカップに適量入れました。満遍なく燻製されるように、なるべく平らに入れるのがポイントです。

⬇︎

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 このアルミカップ、すごい便利で、いろいろな食材を少しずつ燻製にしたい時に、仕切りの役割をしてくれます。(この間は、野菜、オリーブオイル等4種類同時に燻製してアヒージョの燻製作りました)

⬇︎

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話が逸れましたが、それでは燻製スタートです。

時間は弱火で15分。

⬇︎

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お皿洗いしたり家事をして時間を待ちます、、、

 

 

 

 

完成!!

⬇︎

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フルグラ、、、茶色い!!!!

(直前に醤油の燻製も追加しました。燻製前と食材が変わりましたよね笑)

 

 

 

 

 

さっそく実食!! 

 

 

 

 

 

、、、、、おいしい!!!

 

 

 

 

焦キャラメルのような味がします。

ほんのり苦くて甘い。

ほんのりあったかいので、出来立ての焼き菓子のようです。

あったかいものと冷たい食べ物の組み合わせは間違いない!ということで

⬇︎

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バニラアイスにかけちゃいました!!

 

 

 

 

実食!

 

 

 

 

感動!!!!!

 

 

 

 

焦キャラメルのようなナッツが、甘いアイスと絶妙に合って、キャラメルアイスのような風味です!

私の大好きな焼き菓子のフロランタンのような、カリカリの食感と味も楽しめます(*´ㅈ`*)

 

 

スモーク独特の、燻した香りも全くないので、癖もありません。ほんとにスイーツ!!

 

 

これは急な来客があったときに出してあげたい!!

 

 

 

 

 

☆まとめ☆

 

 

*燻製は、おかずやおつまみだけでなくスイーツもできる!

 

 

 

*熱を加えることによって、グラノーラに含まれた糖分が溶けて、キャラメルのような風味になる。

 

 

カリカリの食感とほろ苦いキャラメル風味は、アイスクリームのトッピングによく合う

 

 

*燻製は大人が楽しむ食材というイメージが強かったが、子供も楽しむことができる食材もある。

 

 

 

〜感じたこと〜

 

今までの燻製のイメージは、男性がキャンプでやったり、大人のおつまみとしてバーや居酒屋で楽しむイメージが強かったのですが、老若男女が楽しめるような食材があることに初めて気がつきました。

 

 

 

これを機に、女性も家で気軽に楽しめるような燻製スイーツとなるような食材を探して、発信できたらと思います。

来年の目標です。

 

 

 

 

それでは、今年も一年ありがとうございました。

来年も変わらず燻製を続けたいと思いますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

ローストビーフを作ろう リベンジ

 

こんばんは

 

 

先日前半と後編に分けてローストビーフの調理を記しましたが、正直なところ、ホテルで食べるローストビーフのほうが100倍おいしかったです(;ω;)

 

 

使用しているお肉が赤身だったこともあるかもしれませんが、調べてみると、ホテルやレストランで出しているローストビーフやステーキは低温調理がされているという情報が出てきました。

 

 

レシピどおりに作れば理想の味にすぐにたどり着けるかもしれないですが、自分なりに考えた方法をいろいろと試してみたいので、今回はあまり調べずに作ってみます。

 

 

 

それではさっそく作っていきます!

 

 

まずは袋に入れたままお肉に下味をつけます。

前回は塩胡椒でしたが、今回はマジックソルト約小さじ2杯ふりました。

⬇︎

 

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袋にいれたまま、鍋に肉を入れます。

温度計で温度を計りながら、60度前後まで温度を上げます。

⬇︎

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温度があがったら、炊飯器にうつして、保温で放置します。

この時点で温度が足りないと感じたら、炊飯ボタンを押せば大丈夫です。

炊飯器便利ですね。

⬇︎

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このまま2時間放置します、、、、

 

 

 

できた!!!

表面の色が薄茶色になりました。

すでに美味しそう!!!

これで食べてもいいと思うのですが、肉汁を閉じ込めたいのと、表面はかりっとさせたいので、ロティサリーグリルで焼きます!

 

⬇︎

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ローストビーフモードの低温でスタート

⬇︎

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おいしそー!!!

肉汁が滴り落ちています。

⬇︎

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低温調理で熱は通ってるので、10分程度軽く焼いて完成!!表面テカテカ!

⬇︎

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肉汁を閉じ込めるために少し休ませます

10分焼いたので10分休ませました

⬇︎

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完成!!!

⬇︎

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包丁をいれた瞬間に、この間の肉の硬さと全然違うことに気づきました。

お肉がぷるぷるしてる!!!(*´﹃`*)

すんなりと切れるけど、赤い肉汁がすごい、、、

せっかく閉じ込めた肉汁が全部出て行ってしまうようで悲しいので、肉汁をとっておいて、醤油とニンニク、ブラックペッパーを入れて、ガーリックペッパーソースにしました。

 

 

 

 

 

 

さっそくいただきます。

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おいしー!!

この間は歯応えがありましたが、今回はお肉がしっとりしています(*´﹃`*)

ソースもニンニクと醤油とブラックペッパーとシンプルなのに、肉汁のおかげで、旨味があっておいしい!!

 

 

 

 

まとめ

 

同じ肉でも、焼くだけの調理と低温調理とで仕上がりの色も味も違う。

 

この間の写真と比べてみると

前回

50分焼いて50分休憩

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今回

60度前後で低温調理2時間

10分焼いて10分休憩

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前回

かみごたえ○

うまみ○

ステーキ感がある○

 

今回

ジューシー○

ローストビーフに近づいた○

前回より柔らかい○

 

 

正直なところ、まだお店の味には程遠いです。

ジューシーなところはお店に近いですが、まだまだ柔らかさが足りない。

低温調理をすることによって、柔らかさが増したように感じたので、次回は温度をもう少し下げて、もっと長めに低温調理しようと思います。

また、肉汁が逃げぬよう何か工夫を加えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローストビーフを作る 後編〜ロティサリーグリル使用方法〜(パナソニックロティサリーグリルアンドスモークNB-RDX100)

 

こちらは後編です。

 

前編はこちら

⬇︎

https://kunseikunkun.hatenablog.com/entry/2019/12/19/202302

 

 

 

お肉に下味をつけて、解凍されるのを待っているところで前編が終了していましたが、あれからかなり待ちました。

冷蔵庫からお肉を出したのが19:30で、下味をつけてオーブンに入れたのが21:30だったのでオーブンに入れるまで2時間かかりました。2時間経っていたにも関わらず、常温とは言い難かったので、塊肉の解凍は24時間では足りないことがわかりました。

 

 

 

それでは気を取り直して、オーブンに入れる前準備の段階から紹介していきます、

 

 

 

下味をつけおわったお肉がこちら。

時間を置いただけあって、しっかりと塩胡椒がお肉についているのがわかります。

⬇︎

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このお肉を、前編にもちらっと登場した付属品のケースに入れるのですが、ケースがあまり大きくないので、お肉の大きさによってはカットが必要になります。

500gの塊肉。

ちゃんと入ってくれるかすごく心配です。

⬇︎

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ケースは上下に分かれているので、取り外して、肉を、、、、投入!!

入った、、、!!!!

なんとカットすることなくぴったりと入りました(;ω;)!!よかった!

⬇︎

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そして蓋をします。

構造はいたってシンプルで、手前にある金具を外すと開けられて、カチッとはめ込むと閉まります。

⬇︎

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おいしそー!!笑

⬇︎

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これを前編の写真のとおりセットします。

ケースと受け皿は、ぴったりとハマる位置があるので間違えることはありません。

⬇︎

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それではオーブンにセットします。

受け皿ごと手前に押し込んで、かちっと固定されたらセット完了です!

(Twitter動画)

⬇︎

https://twitter.com/xgznyfqasykwk5d/status/1207642559985487878?s=21

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ローストビーフモードで、「強め」に設定して、スタートボタンを押したら、「50分」と表示されました。

お肉の大きさがあるのと、常温にならなかったのもあって、強めに設定しましたが、お肉のサイズに合わせて、強さの段階を調整すれば良さそうです。

⬇︎

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グルグルと回っております。(Twitter動画)

写真のようにオレンジ色のライトが点灯したり消えたりを繰り返して、火加減を調整しているようでした。

⬇︎

https://twitter.com/xgznyfqasykwk5d/status/1207642888747638784?s=21

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あとは焼けるまで50分待ちます。

その間に作っていたオードブルをいただきます。

今日は旬の野菜のバーニャカウダーとチーズとガーリックトーストです。

⬇︎

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50分後、、、、、、

できたー♡

⬇︎

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お肉は焼いた時間だけ休ませた方がいいという話を聞いたことがあるので、熱と水分が逃げぬようアルミホイルに包んでしっかりと50分休ませます。

⬇︎

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しっかりと休ませたら肉汁がたくさん!!

この肉汁に大根おろしと醤油、お酒、みりん目分量を熱を加えてソースを作ります。(肝心の写真を撮り忘れるという失態)

 

 

 

 

 

切ります!!

家庭用の包丁なので切れ味があんまりよくないのでかなり分厚い。。。

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ソースをかけます

⬇︎

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、、、、おいしそう!

 

 

さっそく一口。

 

 

ほどよい塩味にハーブと胡椒がきいて美味しい!!

 

 

でも

 

硬め(;ω;)

 

うすーく切れてるお肉は柔らかくおいしく食べられますが、分厚いお肉はかなり硬く感じます。

例えるなら、アメリカ牛の赤みのヴェルダンステーキのようです。

よく言えば、噛めば噛むほど味が滲み出ておいしい!!笑

お肉はレアではなく、しっかりと火が通っている印象でした。(これは調理方法を強にしたからかも)

かなりの量ではありましたが、盛り付けた分は2人でペロリと平らげました(*´﹃`*)

 

 

〜まとめ〜

 

500gのお肉の解凍は24時間以上かかる。

2日前から解凍して常温に戻す時間も長めにとったほうがいい。

 

 

下味に塩胡椒とにんにく、ローズマリーは大成功。シンプルな味付けの方が、上にかけるソースの味とお肉の味が引き立ちます。

 

 

 

お肉を切る厚さが重要かも。

今回、分厚く切ったお肉よりも薄く切ったお肉のほうが、おいしく感じました。

お肉を薄く切ることの出来る良い包丁を買って、薄く切って比較してみたいと思いました。

 

 

 

ロティサリーグリルは強で50分とそこまで長くないが、しっかりとお肉の中心部まで火を通してくれる。

弱中強の違いを試してみたくなったのと、お肉をもっと柔らかく調理するにはどうすればいいか研究したい。

 

 

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今回は初めてのローストビーフだったので、わからないことが多かったです。

調理工程がシンプルな分、調理方法を少し工夫すれば改善できる点がありそうでした。

調べてみたところ、低温調理でお肉に火を通してからお肉表面を焼けばお肉が柔らかくなるみたいです!

次は低温調理で柔らかいお肉にリベンジしたいです!!!